ロレックス買取相場を厳選3社で比較！査定価格が高いおすすめ業者はココだ！

時計伯爵

時計買取おすすめ館！をご覧いただきありがとうございます。
この記事では、ロレックスの買取業者のおすすめ3社を紹介しています。ぜひご覧ください。

ロレックスは時計ブランドはおろか、あらゆるブランドアイテムの中でも最もリセールバリューの高い部類に入るブランドです。

時計全般の買取はそこまで積極的に行っていないようなブランド買取業者でも、ロレックスだけは高値で買い取るなんて業者もたくさんあります。

あらゆるブランド品の中でもヴィトンのバッグに匹敵するくらい高い回転率を誇るからです。

業者にとってもロレックスは買えば売れる、そういうブランドなのです。

それがゆえに、どこの業者もお題目のごとく

「ロレックス積極買取！」

「ロレックス高額買取！」

を唱えているので、初めて時計を売る人にとって正直どこの業者が本当に高く買取ってくれるのかがイマイチ分かりづらいかもしれません。

そこで、ロレックスを高く買取ってくれる業者の選び方と、当サイトがおすすめする買取業者の買取相場を紹介したいと思います。

是非参考にして下さい。

業者の選び方

ロレックスの買取依頼をする前に「買取業者の選び方」について知っておく必要があります。

一口に買取業者と言ってもブランド品全般の買取をしている業者、洋服の買取をしている業者、質屋などいろいろな種類があり、当然のことながらどれを選ぶかによって買取額も大きく変わってくるからです。

当サイトとしては買取業者を選ぶ際には

という指標で業者選びをすることをオススメします。

海外に販売チャネルを持つ業者を選ぶ

ロレックスは為替と連動して買取価格が変動しているので、国内相場だけでは最良の買取価格が判別できません。

ロレックスを高く売りたい人は海外に強力な販売チャネルを持つ業者を選びましょう。

自社で販売ルートを持つ業者を選ぶ

自社で販売ルートを持っていないような地場の業者の場合、販売手数料を支払って他社に販売を丸投げしています。

そうなると当然、自社で販売ルートを持つ業者よりも「販売手数料分」は査定額をさげざるを得ません。

販売サイトを持っていたり、業者間オークションを開催していたりするような、自社で販売活動を行っている業者を選びましょう。

FC店は避ける

FC(フランチャイズ)契約をして店舗展開をしている業者は避けた方がいいでしょう。

なぜなら加盟店は本部にロイヤリティを支払わなければならず、ロイヤリティ分は利益を確保しなければならないからです。

そうなると当然査定額を下げざるを得ません。

直営で店舗展開をしている業者かネット専門業者のいずれかを選びましょう。

時計専門の買取業者を選ぶ

できるだけ時計の買取を専門に行う業者が望ましいです。

買取業者の中には古本やゲームといった低単価商品から高額なブランド品まで手広く買取を行っている業者があります。

しかし、こういった業者は鑑定士1人1人が持つ鑑定知識も広く浅くなりがちなので、例えば本来であれば高額買取をしてもらえる商品であっても相場からかけ離れた安い値段を提示される可能性もあるのです。

特に希少モデルの売却を検討している人は時計専門の買取業者をオススメします。

ロレックス買取業者ランキング3選

それでは早速、当サイトがオススメする買取業者をランキング形式で紹介させていただきます。

1位：時計買取biz

当サイトが最もオススメする買取業者が時計買取bizです。

時計買取biz最大の特徴は何と言っても一括査定をしてもらえるという点です。

通常ブランド品を売却したりするとき、少しでも高く売りたいと考える人は1社だけでなく2社、3社と買取価格を比較をしたりすると思いますが、実店舗を回ろうとすると何社も回るのは意外と面倒だったりします。

しかし時計買取bizの場合は、時計買取bizに依頼をするだけでバイヤーに査定をしてもらうことが出来るので、何社も回る手間は一切ありません。

さらに、名前の通り時計買取bizは時計だけを専門に買取を行う業者で、時計専門20年という実績があります。

ロレックスの有名モデルから希少モデルまで豊富な知識に基づき、適正な買取価格を提示してもらえる可能性が非常に高いといえるでしょう。

2位：KOMEHYO(コメ兵)

当サイトが2番目にオススメするのがコメ兵です。

コメ兵は香港をはじめとする海外への強力な販売チャネルを持っており、国内外の有力なバイヤーが集まるオークションを自社で開催しています。

ロレックスは為替レートによって買取相場が変動するブランドなので、国内にしか販売チャネルを持たない業者より、コメ兵のように海外への販売ルートを持つ業者の方が適正な買取価格を提示してもらえる可能性が高いといえるでしょう。

3位：銀蔵

当サイトが3番目にオススメするのが銀蔵です。

銀蔵は国内の買取最激戦区である新宿において10年以上も営業を続けている実力の持ち主です。

大抵の業者は新宿に出店しても数年で潰れてしまうので、10年以上も継続して営業ができるのは満足度の高い買取価格が提示できている一つの証であると言えそうです。

また、銀蔵は自社で時計の修理工房を持っているので、時計の修理を他社に外注する業者に比べて、修理・メンテナンスのコストがかからない分買取価格に上乗せすることが出来る、というのも高額買取の裏付けとなっています。

ロレックスのモデル別買取相場

デイトナ

プロのカーレーサーのニーズに応えるよう設計された、ロレックス唯一のクロノグラフモデルがデイトナです。

ロレックスのデイトナは時計買取市場においてあらゆるブランド、あらゆるモデルの中で最も買取価格が安定している時計なので、著しい損傷をしていなければ基本的にはどこの買取業者も喜んで飛びついてくれるでしょう。

116509

116515

116519

16520

116500

116520

116523

エクスプローラー1

1953年に世界で初めてエベレスト登頂に成功したイギリスのヒマラヤ遠征隊を称えて登場した冒険家ウォッチがエクスプローラー1です。

デイトナ等と同じくロレックスの中で人気の高いド定番スポーツモデルなので、中古市場においても常に安定しており、高い価格で買い取ってもらえる可能性が高いです。

214270

114270

エクスプローラー2

エクスプローラー1に24時間表示針、日付カレンダー、24時間表示ベゼル、リューズガード等を加えたモデルがエクスプローラー2です。

ルーレット刻印の有り無し等で価格は変動しますが、買取価格は安定して高く買い取ってもらえるでしょう。

特に現行モデル216570に関しては中古市場の流通量が少ないので、状態にもよりますがほぼ定価に近い価格で買い取ってもらえるかもしれません。

216570

16570

サブマリーナ

1953年に100m防水・逆回転防止ベゼルを引っ提げて登場し、現行では300m防水に対応した進化を辞めない本格派ダイバーズウォッチがサブマリーナです。

サブマリーナはここ数年中古市場での買取価格が上がっており、特にデイト付きのモデルは高く買い取ってもらえる可能性が高いです。

1680

5512

14060

114060

116610

116613

14060

16610

ディープシー

サブマリーナやシードウェラーと同じく防水機能を備えたダイバーズウォッチで、シードウェラーの後継機として登場したのがディープシーです。

潜水性能はサブマリーナやシードウェラーよりもはるかに高い3900m防水を誇ります。

潜水性能を極限まで高めているのでサブマリーナやシードウェラーよりもケースが大きく、一見普段使いには向いていないので市場価値は低いと思いきや、近年の大型モデル人気により一定の支持を得ており、買取価格は高いです。

116660

シードゥエラー4000

サブマリーナの上位互換モデルとして2014年に登場したのがシードウェラー4000です。

シードウェラー4000は2013年から2017年までしか生産がされておらず、中古市場での流通量が他のモデルに比べて圧倒的に少ないためプレミアがついている状態。

2017年3月に新作126600が発表されましたが、依然として中古市場での価値は落ちていないので高値買取が期待できるでしょう。

116600

126600

GMTマスター2

2007年に発表されたGMTマスターの後継モデルがGMTマスター2です。

GMTマスターよりも耐磁性に優れており、ベゼルや文字盤の視認性がアップしているのが特徴。

発売されて以来GMTマスター2のツートンカラーは非常に高い人気があり、中古市場でもその人気が反映された買取価格になっています。

16710

116710

GMTマスター

1950年代にパイロット向けの時計としてロレックスから誕生したのがGMTマスターです。

シリーズとして1995年に最終生産となった16700は先代よりもパイロット向けの機能を強化して3ヶ国の時刻表示が可能。

かなり中古市場に出回っているモデルなので買取価格は比較的安定しており、急騰することもないが暴落することもない安定感が魅力です。

16700

16750

ヨットマスター

1992年にヨットクルージングを楽しむ人向けにロレックスから販売されたスポーツモデルがヨットマスター。

サイズはメンズ・ボーイズ・レディースの3サイズ展開で、位置づけとしてはサブマリーナデイトの上位モデルにあたります。

ヨットマスターのベゼル部分の数字はエンボス加工で彫られているため、傷がついてしまうとメンテナンスが非常に困難になり、買取価格に影響を及ぼす可能性があるので注意です。

68623

16622

116622

116655

ヨットマスターⅡ

ヨットマスターがヨットクルージング向けのモデルなのに対して、2007年に本格的なヨットレース向けとして販売されたレガッタ・クロノグラフモデルがヨットマスターⅡ。

レガッタ・クロノグラフとは10分までプログラム出来るという世界初の機械式メモリー機能のこと。

中古市場にといては、価格高騰のピークは過ぎて現在は比較的安定した買取価格になっていると言えます。

116680

116681

ミルガウス

科学者のように磁力の影響を受けやすい場所で働いている人をターゲットに開発されたモデルがミルガウスです。

過去に一度生産が打ち切られたことがありますが、近年携帯電話やスマートフォンのように磁気を発する機械が急激に普及したことを受け2007年にふたたび復活を遂げました。

116400は、中古市場ではブラック・ホワイトともに相場は落ち着いていましたが、生産終了後に買取価格が高騰し始め、2020年の今が売り時と言えます。

116400

デイデイト

オイスターケースにはステンレスではなくプラチナやゴールドを使用したラグジュアリーなドレスモデルがデイデイトです。

さらに品番末尾にAが付いていればインデックスにダイヤが付くという贅沢なモデル。

新品で購入しようとしても在庫を取りそろえている店が少ない上に非常に高価なモデルなので、中古で買い求める人が多いです。

その為、中古市場においても安定して高い需要があり、高額買取が期待できるでしょう。

118235

118238

18238

18346

デイトジャスト

0時になると同時に日付が切り替わるデイトジャスト機能を搭載したモデルが、その名の通りデイトジャストです。

デイトジャストはケースの大きいモデルや、防水性能を備えたモデル、ラグジュアリーなモデルなど、非常にバリエーションが豊富なので「デイトジャストの価格は～」と一概に語ることは難しいです。

しかし、基本的にはロレックスの中では大衆向けモデルとして位置づけられるのでエントリーモデルとして不動の人気があり、中古市場で需要がなくなることはまずないでしょう。

116233

116234

116244

116300

116334

16203

126333

16233

16234

17013

179171

179173

179174

79173

オイスターパーペチュアル

オイスターケースとパーペチュアル機構を備えたモデルがオイスターパーペチュアルです。

とはいうものの、ロレックスの現行モデルはすべてオイスターケースとパーペチュアル機構を備えているのですが。

デイト機能なども備えていませんが、シンプルでいつの時代も色あせない普遍的なデザインはある意味ロレックスを象徴するモデルとも言えます。

中古市場においては、値段が高騰することも暴落することもない、安定的な地位を築けているモデルです。

76080

116000

エアキング

1940年に販売された、ロレックスの中でも特に歴史あるモデルがエアキングです。

2014年から文字盤のAir-kingの文字が消えたことによりエアキングシリーズは事実上終了しオイスターパーペチュアルの一員になりますが、2016年に再び復活を遂げました。

中古市場においては、スポーツモデルのように高い人気を誇るわけではありませんが、ロレックスの歴史を象徴するモデルとして一定の支持を得ており、買いたたかれるということはないでしょう。

114200

14000

サンダーバード

回転ベゼルを持ち合わせたデイトジャストの異端モデルがサンダーバードで、アメリカ空軍アクロバットチーム「サンダーバーズ」の隊長ドン・フェリスの引退記念で特別発注されたモデルです。

すでに生産が終了しているモデルですが、一部の愛好家からは高い支持を得ています。

国内よりは海外の方が需要が高いモデルなので海外に販売チャネルを持つ業者に査定を依頼したいところです。

16253

まとめ

以上がロレックスの買取業者の選び方、業者ランキング、そしてモデルごとの買取相場です。

いかがでしょうか。
気になる業者は見つかりましたでしょうか。

業者によって買取額に差が出てくるので、より高く売りたいなら複数社の価格比較が大切ですよ。

本記事が少しでも皆さんのロレックス売却のお役に立てれば幸いです。

時計伯爵

迷った方は時計買取bizを選びましょう。